カウンターの数値が、トップページの其を抜きました。困ったものです。
そろそろはじめるかな。
前回のクリアから一月半、遂に動く。遂にシヴィライゼーション3に帰ってきた。
G1戦線も始まるし、こんなことしている場合ではないのだが、沸る血は誰にもトメラレナイ。天帝制覇のその日まで。
今回は世界は小さめだ。これまで世界の設定はあまりいじった事はないのだが、今回は温暖湿潤でいこう。蛮族は遊牧で群島だ。
我が文明はローマ。そして難易度は摂政だ。いざ、ゲーム開始。
先ずはセーブ。そして廻りの地形を調べる。っとっとっと。すぐ側にエジプト発見。
すぐそばにライバルがいるのはなんかやだねえ。やりなおそうかとも思ったが、まあいいやってやろうじゃないの。
都市を造り、すぐに弓兵を造る。そして造る。弓兵2ユニットでもってテーベを攻める。弓兵1ユニットを失ったが攻め落とす。エジプト滅亡。
牧場長得意の速攻だ。貴様等とは覚悟の決め方がちがうのだ。
だが息をつく暇は無い。テーベのとなりにはアテネが存在したのだ。
相手の軍備が調う前に攻める。弓兵2ユニットで攻める。ここも問題無だ。
B.C. 2270
ギリシャとは技術を1つもラって和平だ。どうせ束の間の平和だが。
この島には、ギリシャと我がローマしかいないようだ。都市が六つか七つしか造れないような島だ。こんな島にローマとギリシャとすでに滅びたエジプトと3つの文明が同居していたのか。そりゃ戦争もおきるわな。
鉄を発見。さっそく剣士を大量生産、と思ったら。そうだローマには軍団兵がいるんだ。
軍団兵でもって、ギリシャの残された一都市スパルタを攻略。
敵も一掃されたことだし、やっと内政に集中できる。
ピラミッドとアレキサンドリア図書館を造る。アレキサンドリア図書館は譲れませんよ。
A.D. 190
島に都市を造るスペースを造る場所が無くなったので、ガレー船を造り新たな土地を求める。近くにいくつか島があったがどれも小さい。都市を1つか二つ造ったらお終いである。ガレー船ではこれ以上の探索は無理っぽい。
君主政治をすっとばして共和制へ。
敵はやって来んは、こちらからも出向けんはでえらい平和である。他にもライバル文明はおるんかいな。と思っていると、七不思議を次々と造られた。これはいかん。
世界が小さめのせいか、さくさくゲームが進む。
帆船が造れるようになる日が待ち遠しい。
A.D. 1090
ようやく帆船を造ることが出来るようになった。で、さっそく帆船を造って新たな土地(敵)を求めて航海に出る。
この頃になると我が文明の領土の側にイギリスの船がやって来るようになった。
ということはイギリスの船がきた方角に帆船を向かわせる。
イギリスの領土発見。さらに、ドイツ、ロシアも存在している。
技術力は互角と見た。
アダムスミスの自由貿易をイギリスに、ダヴィンチの工房をドイツに造られた。
こいつら放置しておくわけにはいかんな。
A.D. 1625
領土は圧倒的にこちらの方が広いのだが、技術力は互角。やはり攻める。先ずは一番近くにいるイギリスから。
帆船3隻にユニット乗せて一路、ロンドンを目指す。そう、いきなり首都を目指すのだ。
ロンドンに近づくとドイツから使者がきた。技術を1つ無償でよこせ、と。
勿論断わる。すると宣戦布告された。何も悪いことしとらんのにのお。
さしあたり我が領土にドイツが攻めてくるようなことは無いだろうから、いいだろう。
イギリスも我がローマも主戦力は騎士とマスケット兵で同じである。しかし量にものを言わせロンドン攻略。
ロンドンにはアダムスミスの自由貿易をはじめとして3つの七不思議があった。
イギリスのはげしい反撃に合う。と同時にドイツもロンドンに攻めてきた。
ドイツもいつかやったらなあかん、と思いつつノッティンガム攻略。
政治体制は民主主義へ。
A.D. 1760
実はすでにクリアしていたのだが書くのがめんどくさかったので書かなかったのだあ。
でもまあ一応そのことは書いておくべきかと思ってね。
今回は「制覇による勝利」だ。説明書によると世界の3分の2を征服すると勝利する、とある。
たいていの勝利パターンを帯剣している。
外交による勝利、いやこれは敗北だが。
宇宙船建造による勝利。
文化による勝利。
そして、制覇による勝利。
全ての文明を滅ぼしての勝利がまだないなあ。
A.D. 1878
正月の暇つぶしに作りました。ファイルサイズが大きいのでナローバンドの方はご注意を。